密かに10周年
2003年10月25日に当サイトを開設してから、本日でついに10年目を迎えました。長くもあり短くもあった10年、ホントよく続いたなぁ……としみじみ。
できれば10周年記念に何かやりたかったところだけど、最近色々あって結局何も出来ず仕舞いに……とはいえこれからしたいことなどは一応まとまっているので、少しずつ実践していきたいかと。
……さぁて、10年後もまだこのサイトは残っているだろうか(笑)
【本日のお薦め : 境界線上のホライゾン 第6巻<下>】
よっしゃ!表紙絵当てビンゴ!
友人のロバートさんとの恒例のホライゾン小説の表紙絵の予測ゲーム、今回はものの見事に福島でビンゴ取りました!ちなみにロバートさんは確か秀吉で予測してたかと。
まぁ可能性的にはどちらもあったけど、ここ最近の活躍度及び登場頻度、そして物語内での立ち位置などから十本槍にスポット当たるかなぁ……と思いつつ、もし十本槍が表紙絵になるなら選ばれるのはやはりリーダーの福島だろうと考えていたのが、まさかここまで見事にハマるとは……
今回は露西亜の時以上の各種勢力入り乱れての進行だったので何とも目まぐるしく物語が進んでいったけど、取りあえずハッサンの戦果経歴にもの凄い大金星が飾られたことに吹いたwww
今回の件無くてもこれまで結構色々と大きな戦果も挙げていたのにも驚いたけどwww
しかし六護式仏蘭西 VS 羽柴勢の巴里での戦闘は見所は確かに大きかったけど、全体としてはちと消化不良気味に終わってしまったのが何とも……まぁここでどちらが勝っても後々の展開が困ったことになるのは分かるけど。
小田原方面も今回で終了し、次巻はいよいよ関東開放に向けて、武蔵勢と羽柴勢との衝突。一応巻数としては次巻で7巻目という事で終わクロ最終巻とタメになるわけだけど、絶対7巻目じゃ終わらない予感……たとえ上中下構成にしてもキツいんじゃないかコレ。
とはいえもうここまで来たら下手に消化不良な要素残さないように、何巻になってもいいので徹底的に書き切って欲しいと強く思った「境界線上のホライゾン 第6巻<下>」、お薦めです!
しかし恋する乙女の氏直、可愛かったな……初登場時の印象とはえらい違いだwww
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