本日のお薦め:聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝 第15巻
いつも楽しみにしている冥王神話外伝、前巻の第14巻で黄金聖闘士全員分の物語を終えてさすがにもう終わり……とか思ってたら、次は何と教皇セージとハクレイの若かりし頃の物語へと突入。
この双子の若かりし頃と言えば冥王神話からさらに二百数十年前、原作星矢からすると約500年も前の物語ということに。つまり西暦で言うと、大体1400年代……日本はちょうど室町時代辺り。すげぇ昔の物語になってきたな……
神大路亮太の創作系個人サイト。創作物掲載と日々の徒然日記更新をメインに、ひたすらマイペースに運営中……
いつも楽しみにしている冥王神話外伝、前巻の第14巻で黄金聖闘士全員分の物語を終えてさすがにもう終わり……とか思ってたら、次は何と教皇セージとハクレイの若かりし頃の物語へと突入。
この双子の若かりし頃と言えば冥王神話からさらに二百数十年前、原作星矢からすると約500年も前の物語ということに。つまり西暦で言うと、大体1400年代……日本はちょうど室町時代辺り。すげぇ昔の物語になってきたな……
ロード×バニーで迷うことなく表紙買い。
最早表紙が全てを語る、バニーガールと自転車と坂道がメインな短編漫画の作品集。実は作者の中村哲也先生のことも主な連載誌のこともよく知らないまま購入したという、久々にほぼ完璧な前情報一切無しの表紙買いなわけだけど、悪くないねコレ(笑)
川上稔先生による新シリーズ「OBSTACLE シリーズ」の最新巻「激突のヘクセンナハト」の第2巻、現在も継続中の「境界線上のホライゾン」に先駆けて発売されたので、川上ワールドのファンとしては当然漏らさずコミック版と共に即座に購入。
しかし川上小説の基本としては巻数を重ねる毎にページ数が天文学的に肥大化していく傾向にあるはずだけど、ヘクセンナハトは今のところ常識的な範疇で保たれててちょっとびっくり。
それでも設定集などを含めたら 400 ページはある計算なので、下手なラノベよりかはずっとページ数多いんだけどね……相変わらず凄いのひと言。
元軍人でありながらとてもそうとは思えない低スペック女子高生・アナスタシアのスクールライフストーリー「さよならトリガー」、残念ながら最終巻となる第3巻。
本当はマガジン SPECIAL 連載だけど、週刊の方のマガジンで出張掲載あったのを見て一発で気に入り、単行本が出ると同時に即購入した第1巻から約2年、これで終わってしまうのが悔やまれるぐらいに面白い名作だった。
アニメ化情報&表紙買いした1巻でハマった「ももくり」、第2巻は発売日にゲット。
……まぁくりさんのストーカーも相変わらずですが(笑)
ご存じ器械先生による不思議ワールド全開な知る人ぞ知る名作、「スクールアーキテクト」の第2巻にして最終巻。
前作の「アキタランド・ゴシック」といいコレといい、何で器械先生の作品は短命なのか……好きなのに。