ヘビのカギを入手後、本館を再探索

　保安官補佐の遺体がある解体室へは、再びボイラー室を通過する必要が。ボイラー室周辺はモードデッドがわらわら沸いて出た序盤最難関のひとつなので結構トラウマあるんだけど……

　……とか言ってたらやっぱり出てきたモールデッド。しかも新種。四つ脚で高速移動するその姿はバイオ2のリッカーを思い出させる……あれもいい加減トラウマなんだけど。

　体力は低めだけど攻撃を凄まじく当てにくいので、下手するとベイカー家の面々よりも厄介な敵かもしんない……

　無残な姿に成り果てた保安官補佐の遺体の傍らにヘビのカギが。通常版とグロVerはこのようにカギが添えられているが、北米版は首は冷蔵庫の中で、カギはなんと体内に……つまり切断させた首に手を突っ込んで抜き出さねばならないとか。

　そりゃ日本じゃどう足掻いても規制対象だな……

　ヘビのカギを入手したら、本館内のヘビのカギで開けられる扉を全部開いていく。まずは本館2階のベイカー夫妻の寝室から漁っていくことに。

　アンタさっきまで地下にいただろ。

　車椅子でこの移動速度はどう考えておかしいだろwww

　婆さんの目の間には何やら男性の写真が……

　ジャックさん、実は元海兵隊員さんだったでござるの巻。強いわけだよ……

　物置ではリュックを発見。これでさらに可搬性能アップ。

　寝室の仕掛けを解き、再び地下へ。こんな脱出経路を用意してるなんてベイカー家は一体何に備えていたんだろうか……

　行き着いた先は加工場。一体何の加工場かは一目瞭然、

一番最初に廃屋に向かう途中にあったあの超前衛的オブジェの制作現場の模様。どんだけ発狂しまくればここまでになるんだよ……

　作業台の上でパーティーチケットこと赤の基盤発見。残るは青の基盤。

　帰りには案の定モードデッドの大群に襲われてえらい目に遭う。扉閉め忘れたらコイツらどこまでも追って来やがるwww

　次に訪れたのは子供部屋。子供って言うとルーカスとゾイの部屋か……

　何やらルーカスのものらしき日記が。子供の時のものみたいだが……

　……

　ダメだ。コイツ 狂う前から狂ってる。

　これどう考えても警察案件だろ！ベイカー夫妻何してたんだよ……

　向かうはその狂気の屋根裏へ。

　あったのは見慣れた仕掛け。ベイカー家は一体どんだけこの仕掛け好きなの？

　ここで衝撃の新事実。この屋敷を建築したのは 何とあのトレヴァー氏 であることが判明。

　トレヴァー……そう、あの初代バイオの舞台となった洋館の設計者にして、一家まとめてアンブレラにろくでもない目に遭わされて非業の最期を遂げたあのトレヴァー。

　なるほど……トレヴァーの設計というなら、この一般家庭において狂ってるとしか言いようのない仕掛けの数々も納得できる……最もこの仕掛けを持ちかけたのがトレヴァー側か、それともベイカー家側の要望だったのかで 評価はかなり微妙になるが。

　ちなみに屋根裏で入手したおもちゃのショットガンは例の像からショットガンを回収するために使用でき、もうひとつのおもちゃの手斧の方は、

　中庭の端っこにあるこの場所で、

　こうして使うことで宝箱の中からスタビライザーを入手できる。

　ただこの時点で中庭には四つ脚モールデッドが沸くようになっているので、先に排除しておかないと後ろからザクザクやられるので要注意。

次なる舞台は実験場へ……

　基板をふたつ揃えて本館を出ようとすると、パーティー会場へのご招待の電話が。

　これで次なる舞台は中庭に出てからずっと気になっていた、あの電飾が派手な扉の先にある実験場へと映ることに。

　ヘビのカギ入手後の本館探索は既に勝手知ったる本館内なので特に迷うことはないが、次々沸くモールデッドに加えて四つ脚モールデッドがひたすら厄介なので、なるべくスルーできるところはスルーして目的の基盤をさっさと回収するのが吉か……