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狩猟報告書Vol.007 【赤い閃光】懐かしきは鎧竜グラビモス【グラビーム】

2014年11月19日 水曜日

 MHP2Gから時を越えてはるばる3DSにやってきたグラビモス。当時素材狩りのために散々乱獲お世話になった鎧竜と再び対峙できる日が来ようとは……

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 バサルモスの成体で、「鎧竜」の名が示す通りとにかくデカく堅い。生半可な武器だとあっさり弾かれてしまう上、見た目通りどの攻撃も重量級の一撃なので、尻尾切断などの目的がなく単なる狩猟だけならば、素直に水属性ガンナー推奨。

 今回持ち込んだのは対グラビモス用と言っても過言ではないルドロス装備一式及び、水属性の発掘貫通弓という水属性が弱点かつ巨体のグラビモスにとっては致命とも言える専用宝具類。
 探索やギルクエなどで対バサルモスにも使用していた装備だが、地底火山というこの環境下においてはこれ以上ないほどの性能を発揮してくれた。

鈍重だが重い攻撃の中でも、最大限に警戒したい脅威の一撃

 それは言うまでもなく、MHP2G経験者なら嫌と言うほどお目にかかったであろうゲッ○ービームを彷彿とさせるあの真紅の一撃、

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その名もグラビーム

 見ての通り破壊力が半端ない火属性の一撃であり、しかも射程が角度によってはエリアの隅から隅まで届きかねないという凶悪さ。
 真正面から対峙していれば発射前モーションも大きいことから回避はそれほど困難ではないが、視界外のエリア内のどこからか放たれてしまえば直撃を受けかねない。

 しかもこのグラビーム、真正面から一直線に発射かと思えば、たまに首を振りかざして左から右へと薙ぎ払うように繰り出して来ることもあるため、もし視界外から薙ぎ払いの一撃が来てしまえば回避が非常に困難かつ、今回のように防御力も火耐性も弱いガンナー装備だと一瞬で消し炭確定となってしまう。

 よってグラビモスとの戦闘時は常に真正面ではなくグラビモスから見て少し斜め右に位置取りするようにしておけば、通常グラビームはもちろん、薙ぎ払いにも対応可能となる安全地帯を確保できる。
 各種動作はバサル同様どれも鈍重なので通常の突進などは普通の回避で十分対応可能なので、巨体のためやたらリーチが長いというか距離を錯覚してしまいかねない尻尾振り回し攻撃だけ注意しておけば、基本無被弾でもいける相手かと。

お薦めは水冷弾&貫通弾使用可能なボウガン系か、水属性貫通弓

 動作の遅さから、ボウガンはライトでもヘビィでもどちらでも可。ただ水属性の貫通弓はこの時点では基本発掘弓に頼るしかないので、持っていないなら無属性貫通弓か普通の水属性弓でもいいかと。

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 MHP2GでG級クエ回していた身としては狩るのに苦労はなかったが、初見のハンターさんならまずその巨体にビビってしまうかもしれないが、その凶悪な見た目ほど体力はないので、まずは動きをよく観察してから攻撃を開始しても十分時間内に狩り切れる相手かと。

 ただ観察に時間を取る場合、クーラードリンクを十分に持って行くか、暑さ無効スキルを発動させておいた方が吉。

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