狩猟報告書Vol.008 【転ばせて】歩く昆虫箱・雷野郎ジンオウガ狩猟完了【毛繕い】
MHP3の看板モンスターであり、MHP3時代にもう数え切れないぐらいに散々狩りに狩り尽くした、常にビリビリしてる獣で竜というキメラなモンスター、ジンオウガ。
ごめんね。そんなに睨んでもキミのこともう全然怖くないwww
だってMHP3時代に氷の連射弓担いで、全身を徹底的に破壊し付くして乱獲しまっくただけでなく、もう普通に狩るの飽きたから素っ裸で無被弾挑戦とかやりまくってたもんwww
それもこれも、雷狼竜の碧玉なかなか落とさないキミが全部悪かったんだよ……
分類は「牙竜種」で、今回も牙竜種に属するのはジンオウガのみというボッチ孤高なモンスター。まぁ今回は一応亜種がいるみたいだけど。
ジンオウガで学ぶ乗り攻撃の偉大さと便利さ
もはや攻撃パターンは完全に理解し、基本無被弾上等で尻尾以外の全部位破壊なんて下手すりゃ0~5分針でOKという、とても弱々しいジンオウガくんにしてあげられることといえば……
やはり優しく丁寧な毛繕いでしょうかねぇ
ジンオウガから採取できる超電雷光虫。これはとにかく素材としては色々と有用となる優れたヤツなので、超電雷光虫は取れるだけ取っておきたいところ。
一応狩猟報酬としても得られるが、最も効率の良い入手方法はやはり乗りからの転倒 → 背中から虫網で採取がベスト。1回の採取で上手くいけば2匹は入手できる(たまに虫ではなく蓄電殻が入ることもある)。
慣れてくれば何の準備がなくても1クエで最低でも3回は転倒させることができるので、2~3回も狩猟に出かければ、必要数は十分に集まるかと。
今回は乗り攻撃からの転倒が意図的に狙えるため、非常に背中からの採取がしやすく、ついでに背中の部位破壊とダメージ蓄積も狙えるという、まさに一石三鳥を与えてくれる相手。
しかしクエごとに転倒 → 背中の虫採取を繰り返していると、気分はすっかりジンオウガのブリーダーにwww
MHP3組なら楽勝だが、初見さんは要注意
MHP3で慣れに慣れたハンターさんならばたとえ多少の追加モーションがあったところでどうでもない相手だが、今回がジンオウガとの初遭遇という人には結構危険なモンスターかも。
というのもこいつの攻撃は強力な上に素早く、しかも雷属性やられが付随するため、攻撃 → 気絶 → 追撃でキャンプ送りというコンボが極めて発生しやすい。
平時でもそれなのに超帯電状態になるとさらに速度と攻撃力は上がり、攻撃モーションも追加されさらに対応しにくくなるという、伊達にMHP3のパッケージを飾っていたわけではないというのを思い知らせてくれる凶暴さを発揮してくる。
ジンオウガはMHP3時代でも言われていた通り、「攻撃のパターン、静と動を見切りその間隙を突く」というハンターの基本を非常に高いレベルで叩き込んでくれる相手なので、今回が初見の人は良い機会なのでこの雷撃ワンちゃんに良く学ぶといいかと(笑)
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