装備&スキル考察 Vol.010 ようやく完成系の真・回避特化装備
下位ではエビとのハイブリッドが限界だったが、この度上位に至ることでようやく完成を見たナルガ装備一式。別名、真・回避特化装備。
- 武器 : ユミ【狼】/祝福珠【1】
- 頭 : ナルガヘルム/強走珠【1】
- 胴 : ナルガレジスト/耐防珠【1】
- 腕 : ナルガガード/耐防珠【1】・回避珠【1】
- 腰 : ナルガコート/回避珠【1】×3
- 脚 : ナルガレギンス
- 護石 : 城塞の護石【回避性能+5・耐防御DOWN+7】
- 発動スキル : 回避性能+3/回避距離UP/鉄面皮
- 防御力 : 167(尖鎧玉まで強化)
- 耐性 : 火:-6/水:9/雷:-16/氷:9/龍:9
MHP3でひたすら愛用していたナルガ装備の勇姿、再び。そして見よ、
脅威の回避性能+3&回避距離UP同時発動
発動には回避性能+5以上の護石か、あるいは武器と護石で残分の性能値を埋める装飾品分の空きスロが必要なのがネックだが、護石がなくとも回避性能+2はキープという、ひたすらに回避に特化しつくした装備。
下位でせっせとナルガ装備用素材をかき集めていれば、上位クエ開始後ほどなく上位素材が必要となる残りのレジストとレギンスを作成できるため、かなり速攻で作成可能。
咆哮すらも回避しうる回避性能+3の果てない魅力
この装備の最大のメリットは回避距離ではなく、回避性能+3。回避中の無敵時間が極めて長くなり、その気になればリオ夫妻やジンオウガ程度の咆哮ならばかなり余裕を持った回避で無効化可能に。
さすがにフルフルなど咆哮時間がクソ長い困ったさん達には高級耳栓頼りになるが、それでも尻尾振り回しやノーモーション突進、リオレウス急降下など、これまで通常の回避では難しかった攻撃のほとんどが安定して回避できるようになるのは極めて大きい。
ただデメリットとしてあまりこの回避性能+3の素晴らしい性能に慣れてしまうと、これ以外の装備での回避がとたんにしょぼく思えるようになり、回避性能なしでは生きていけない身体に(笑)
ただ回避性能に安直に依存するのではなくそれを使いこなす気概を持ってクエストに挑むのなら、これほど頼もしい装備は他にないかと。何より精神面で安定する(笑)
取りあえず上位でも対応の防御力と各種耐性値
一部は下位から作成可能な装備とはいえ、強化すれば160越えの防御力に雷属性の全てが及第点という非常に優れた各種耐性値は、上位初期ならばどのクエでも十分通用するレベル。
回避特化型のため基本回避運用前提とはいえ、やはり万が一被弾した際の防御面も安定しているに越したことはないので、そのどれもを満たすナルガ装備はやはり優秀そのもの。
マイナス耐性値である火属性と雷属性は食事で消せる範囲だし、火属性に至っては無視しても大して問題ではないレベル。
雷属性は-16とかなり低めではあるが、この装備が揃う時点で雷属性攻撃を仕掛けてくると言えばフルフルがジンオウガ程度で、そのどちらの攻撃もモーションの大きさなどからナルガ装備なら全攻撃を問題なく回避できるはずなので、少なくとも個人的には無視していても何らデメリットになっていない。
とは言えまだまだ上位も初期、これから先どこまで通用するかは分からないが、取りあえず最初の方の上位クエは素材が他の装備用の素材がひと通り揃うまでこれひとつで回していこうかと。
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