装備＆スキル考察 Vol.011 上位版採取装備を作ってみた

2014年11月28日金曜日

MH4G 攻略

　下位でも作成したレザー一式での採取特化装備を、この度上位用に一新。発動スキルが良い具合に入手できた護石のおかげで下位のものをそっくりそのまま発動可能になったのは嬉しい誤算。

　基本は下位同様レザーS装備で、そこに胴系統倍加の装備を織り込むことで各種性能を底上げしている。上位装備らしく、強化すれば200に迫る防御力も手に入る。

　気まぐれ+13の護石入手前までは気まぐれ+9の護石装備で精霊の気まぐれ止まりだったが、気まぐれ+13の護石が入手できたことで下位同様採取特化スキルを全発動可能に。
　ネックは必要条件を満たす護石と空きスロ3の武器だが、気まぐれスキルに拘らないのなら、非常に容易に作成可能なのが魅力。

　下位レザー装備は剣士／ガンナー兼用だったが、上位ではそれぞれ別に用意する必要があるため、もし剣士とガンナー両方揃えるならば必要素材の上質の毛皮をケルビからひたすら剥ぎ取らなければならないため、難しくはないもののそこが少し手間となる。

　今回はあくまでも下位同様「採取マスター」「神のきまぐれ」「高速収集」の3つのスキル全ての発動に拘ったが、ある意味採取で真に必要となるのは恐らく「採取マスター」のみなので、良い値の護石があるならレザー装備に必要以上に拘る必要はないかと。

　取りあえず今回は採取品に拘らない、汎用的な採取装備を作成してみたが、もしこれからお守り集めを主体に考えていくなら神の気まぐれあたりは捨て置いて、代わりに発動したいのはやはりお守りが2つ同時に入手可能になる可能性が上がるという護石王スキル。

　ただ護石王スキル発動を望むなら、やはり相応のスキル＆値のお守りが必須になるため、護石王発動のお守り採取専用装備を考えていくのはもう少し先の話になるかと……