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狩猟報告書Vol.013 【もう二度と】ゴグマジオス狩猟完了【やりたくない】

2015年06月06日 土曜日

 最近色々あって超久々の更新となったMH4G狩猟日記。通勤・帰宅の間のみのプレイを細々と続け、ようやくクリアのG3緊急ゴグマジオス。

 ソロでの狩猟はかなりキツいという評判通り、ドM歓喜のトンデモ仕様なゴ○ラを彷彿とさせる巨大モンス。
 太刀に大剣に弓にと色々と武器を取っ替え引っ替えし、敗北に敗北を重ねてそのたびに戦略を練り直し続けてようやくソロ狩り完了。

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 正直攻略法に関しては既に多く語られ尽くしているので今さら言うことはほとんどないものの、まぁ自分のようななんちゃってハンターでも一応ソロ狩猟できたということで、その時の装備や戦略などの記録を少し残しておこうかと。

選択装備・所持アイテム

 最終的にソロ狩猟に成功した装備はこちら。

  • 武器 : THEミラクル/達人珠【2】
  • 頭 : ミズハ真【頬面】/斬鉄珠【1】
  • 胴 : ガルルガXメイル/匠珠【2】
  • 腕 : ガルルガXアーム/速納珠【2】
  • 腰 : ガルルガXフォールド/達人珠【1】
  • 脚 : ガルルガXグリーヴ/速納珠【1】・斬鉄珠【1】
  • 護石 : 天の護石【特殊会心+3/匠+7】
  • 発動スキル : 見切り+2/高級耳栓/斬れ味レベル+1/業物/納刀術
  • 防御力 : 680(剛鎧玉まで強化)
  • 耐性 : 火:8/水:-13/雷:12/氷:-12/龍:3

 ゴグマジオスのソロ狩りが困難な最大の理由は、火+爆破属性による猛攻や攻撃力そのものよりも、その極めて高い体力。
 よって装備は出来る限り攻撃力を維持し続けることができ、かつデカい割にちょこまかと動き回るゴグマを一箇所に固定しつつ圧倒的手数を叩き込むために、乗りによる拘束から弱点の龍属性を顔面に刻みまくれる操虫棍に、基本的に同時発動は厄介とされる斬れ味レベル+1と業物を同時発動させた上記装備で挑んだ。

 持ち込みアイテムは回復薬などの基本に加えて研究所で購入可能なバリスタ×10と撃龍砲用の高密度滅龍炭。さら怪力の種などを持ち込んで攻撃力の底上げを図る。また撃龍砲の確実なヒットのため、強走薬も持ち込んでおく。

 最初はイベクエを駆使して作成したG級銀レウス素材の火属性強化装備+飛龍刀【椿】で挑むも、最後まで安定した成果は上げられずタイムアップ。その後爆破属性が極めて有効なことに着目してテオ素材の帝王刀【陽炎】による爆破計画を実行するも結果は同様。
 他にも金レイアの拡散弓のよる近距離乱射や龍属性大剣でのヒットアンドアウェイ戦法などを試みるも、どれも形態変化まで至ることなくタイムアップという憂き目に遭っていたが、最終的に基本に立ち返り既に作成済みで使い慣れていた上記装備で挑んだらタイムアップどころか35分針で討伐完了という驚きの結果に。

 ……結局は使い慣れた装備が一番万能で汎用性がある。そんなお話。帝王刀作成するのめっちゃ苦労したのに……

戦法は基本肉弾戦オンリー。設備は持ち込みバリスタと竜撃槍、竜撃砲のみで

 バリスタは当てるタイミング待つ時間が惜しいので、竜撃槍と竜撃砲のみでも多分可。正直バリスタは持ち込んだ10発中3~4発しか命中してなかったし。
 固定式拘束弾【対地】及び【対空】は確実に当てられるタイミングでなら使っていくとさらに討伐時間を短縮可能。今回みたいに乗りでの拘束をメインにする場合、あまり拘らなくてもいいかも。当てようと待ちかまえてると無駄な被弾が増えるし……

 基本的な戦闘の流れとしては、

  1. 開幕直後にモドリ玉でBC → 速攻で戻って撃龍槍ヒット。
  2. 後の撃龍砲のために砲台を移動しておく
  3. エキス集めてひたすら後ろ脚&前脚攻撃
  4. 乗りや拘束弾、転倒など倒れたら頭部を切り刻む
  5. 開幕10分針ぐらいで2度目の撃龍槍
  6. ひらすら後ろ脚&前脚攻撃に加えて乗り狙い → 転倒したら頭部攻撃を繰り返す
  7. うまくすれば20分針頃の3度目の撃龍槍の前に形態変化するので、撃龍槍は使わずにおく
  8. 攻撃を続けて撃龍砲使用許可が下りたら、砲台を撃龍砲まで移動してモドリ玉 → BCへ
  9. 強走薬を使用し、戻って撃龍槍ヒット → 倒れたらダッシュで撃龍砲まで走って撃龍砲使用
  10. その後はひたすら攻撃を続ける。乗り攻撃も狙い続ける
  11. うまく乗り続けたら30分針頃に背中破壊で初代撃龍槍が落ちるので、確実にヒットさせる
  12. 35分針頃に4度目の撃龍槍。これで大体カタがつくはず

 メインは肉弾戦で転倒や乗りを取りつつ最も斬撃と龍属性の通りが良い頭部を狙い、節目節目の撃龍槍を確実にヒットさせることが基本戦法となる。
 特に3度目の撃龍槍と撃龍砲のコンボを確実に決めることができるかどうかが、ソロでは攻略の重要な分かれ目になるかと。

 ゴグマの背中の初代撃龍槍についてはうまく使えれば重要なダメージソースになるが、割と意識して背中を狙わないと2段階の背中破壊が難しいので、初代撃龍槍についてはあまり神経質にならない方がいいかと。

 その他の移動砲台やバリスタなどの設備については、ソロでは使用しない方が吉。どうしても弾の採取に時間がかかるし、確実に全弾当てるのは割と難しいので時間単位にダメージを比較すると、龍属性で斬り刻んでいた方が割が良い。撃龍槍と撃龍砲以外の設備関係はパーティープレイ用と割り切るべき。

 武器に操虫棍をチョイスしたのは、前述の通り乗りによる長時間の拘束が可能かつ、それによる最大の弱点の頭部への集中攻撃が極めて容易なので。
 今回使用したTHEミラクルはG級シャガル素材が必要で、本来ならゴグマ攻略後にしか登場しないが、通勤時の通信で入手できたギルクエをうまく活用して作成できた。

 操虫棍は乗りマスターを付けた専用装備も用意しているが、ゴグマはその巨体ゆえに比較的乗りを狙いやすく、また後半時乗りがしにくくなった場合のことを考えて、斬れ味+業物そして見切りという平時の攻撃力底上げ用スキルの方を優先した。

基本の立ち回りは後ろ脚狙い、弱点は頭≧胸>尻尾≧翼脚

 どれも軟化した場合に限る、という条件付きなのに注意。上記以外の部位には斬撃も龍属性も通りが悪いものの、それでも後ろ脚狙いは被弾率が少ない上に平時から硬化せず、その上転倒も狙えるという一石三鳥な部位なので、狙う価値は十分にあり。
 しかも後ろ脚を狙った場合尻尾にも攻撃が当たる可能性が大きく、尻尾切断も狙いやすいというメリットがある。

 最大の弱点は頭部。斬撃も龍属性も冗談のように通りが良く、乗りなどでの転倒前に3エキス揃えて怪力の種などを使用してから攻撃すれば、頭部の部位破壊は最初の転倒1回の間のみに完了してしまうほど。

 胸に関しても頭部同様のダメージ効率を誇るが、頭部同様転倒時ぐらいしか攻撃が届かないため、平時は後ろ脚&尻尾、熱線ブレス時は翼脚、転倒時は頭部でOK。
 背中に関しては初代撃龍槍狙いでなければ積極的に狙わなくてもいいが、軟化しているのを確認できたら狙ってみてもいいかもしれない。ただ背中よりはやはり頭部の方が最終的なダメージを稼げるかと。

 乗りに関しては攻撃が苛烈となる形態変化後の後半戦に取っておくのもいいが、前半の肉体硬化が頻繁に起こる時に少しでもダメージを与えるためにも、今回は主に前半の内に積極的に乗るようにした。
 前半に乗りまくると後半で乗りを行うのに十数回は乗り攻撃をする必要があるが、そもそもゴグマは非常に乗り攻撃を当てやすい相手なので、さして苦にはならない。

 前半の内にどれだけダメージを蓄積し、後半戦で一気に畳みかけられるかがソロ攻略のキモかと。

今後も戦闘機会はあるけれども

 ダラ・アマデュラ同様、ソロだと自分からはあまり闘いたくない相手だなー……別に素材もあんまり欲しいとは思わないし。
 ただ装備類はさておき、射法珠作成にゴグマ素材が必要なので、射法スキルのためにはやはり何度か闘うハメになりそうなのがなんとも……

 もし再戦の機会があるなら、次は一度挫折した爆破太刀での攻略を目指してみようかと。そうでないと帝王刀【陽炎】作成に費やしたあの苦労が報われない(笑)

 パーティー組めればもっと楽に狩れるんだろうけど、なかなかそんな機会ないしね……まぁ地道にソロ狩り続けようかと。

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