神大路亮太の創作系個人サイト。創作物掲載と日々の徒然日記更新をメインに、ひたすらマイペースに運営中……
MHP2Gから時を越えてはるばる3DSにやってきたグラビモス。当時素材狩りのために散々乱獲お世話になった鎧竜と再び対峙できる日が来ようとは……
バサルモスの成体で、「鎧竜」の名が示す通りとにかくデカく堅い。生半可な武器だとあっさり弾かれてしまう上、見た目通りどの攻撃も重量級の一撃なので、尻尾切断などの目的がなく単なる狩猟だけならば、素直に水属性ガンナー推奨。
今回持ち込んだのは対グラビモス用と言っても過言ではないルドロス装備一式及び、水属性の発掘貫通弓という水属性が弱点かつ巨体のグラビモスにとっては致命とも言える専用宝具類。
探索やギルクエなどで対バサルモスにも使用していた装備だが、地底火山というこの環境下においてはこれ以上ないほどの性能を発揮してくれた。
旅団クエを順調に進め、新たに出てきた新マップの地底火山と天空山。今回はここでMHP3組としては新顔となる2種の大型モンスターと対峙。
対峙したのは地底火山で赤い毒野郎のドスイーオス、天空山で重量級昆虫女王のゲネル・セルタスの2種。どちらも新顔モンスターということでそれなりの準備をして挑んだわけだけど、ゲネルはともかくドスイーオスはどうやって狩ったか覚えてないぐらい楽勝だった……
先日ゴア・マガラ狩ったおかげでめでたく次の旅団クエが解放され、出てきたのが地底火山と天空山。そこでそれらに適応するべく、新たな装備を作ってみた。
今回作成したタイプは剣士用。基本ガノスだが腰のみガブラスーツベルトにすることで同系統倍加効果により、多様かつ便利なスキルを一気に発動可能。
防具スロットが4つあるので、武器スロあるいは護石スロを用意すれば5スロスキルも発動可能だし、護石の種類自体でさらに他のスキルも付与できる可能性がある。
中盤辺りにいきなり出てきて、その後もちょくちょく顔を見せてはいつもえらい目に遭わせてくれやがっていた細菌野郎ことゴア・マガラ。通称ゴアさん。
今回ついに討伐クエが依頼され、色々あってようやく狩猟完了。狂竜化フルフルさんにヤキ入れられからずっと因縁だった狂竜化の元凶と、ようやくケリをつけたことに。
（物理的に）お近づきになること、コレ重要
実は最初弓で挑んであっという間に細菌まみれにされた上に爆死させられたので、安心安定の防御重視ボロス装備み片手剣担いで再度決戦に望み、ようやく誅殺完了。離れることが最良な相手ばかりじゃないっていう、良い見本でした……
音波攻撃とその長大な体躯による薙ぎ払いが厄介極まりないという噂のガララアジャラ、色々と尻込みしていたけど本日狩猟完了。MHP3組としてはこいつも初見モンスター。
噂に違わず尻尾長すぎ。そしてウザすぎ。
でも見た目ほどの驚異でもなかったというのが正直なところかも。
一式揃えるだけで回避性能+1と回避距離UPを発動可能なキングロブスタ装備を、剣士用とガンナー用にそれぞれ作成してみた。
まずはガンナー用装備。ヘルムと左腕がとってもエビ。というかザリガニ。
お次は剣士用。ガンナー用ほどはエビエビしてない。頭部さえ除けば和鎧と言い張れるデザインは少し素敵。大剣装備なのは単なる好みで。
この装備、ぽかぽか島で投網マシーンを使っているだけで簡単に素材が溜まるために比較的作成が容易でありながら、回避性能及び回避距離という対大型モンスター戦に汎用的に有用なスキルが素で発動するという希有な装備なため、初心者ハンターにとっては非常にありがたい装備……かと思えば、実のところ少し微妙だったりもする。
なにが微妙なのかというか、それは実にエビエビしたデザインなどではなく、一見して分かる通り、その発狂寸前の属性耐性値だったりするわけで……
2014年11月19日 水曜日 